見えない部分だからこそ手を抜かない。
2025年12月1日
こんにちは。山倉建設、工事課の小川です。
山倉建設ではセルロース断熱工事を自社施工で行っています。
今日は、天井裏へセルロースを吹き込む前段階の「シート張り」の工程をご紹介します。

重要なのは、たるませないこと。
シート幅は規格で決まっていても、現場ごとに天井の施工面積や吹き込むエリアが異なるため、貼る範囲やつなぎ目の取り回しは毎回変わります。

どの現場でも共通しているのは、ピンと張り、つなぎ目を確実に留めていくという仕事の基本です。

写真に写っているのは、外国から研修に来ている青年・ランガくん😊いつもありがとう。
山倉建設の標準仕様でおなじみ、アップルゲート社のセルロース断熱材は、自然素材から生まれた細かな繊維で、家をすき間なく包み込む断熱材。

天井裏には厚さ20cmでまんべんなく均一に吹き込み、暖気も冷気も逃がしにくく、さらに高い吸音性能によって、暮らしに静かな快適さを生み出します。

完成後の住まいでは、断熱は表に見えません。
ですがそれは確実に、日々の暮らしの土台になる性能として家に宿っています。
見えない部分だからこそ手を抜かない。
それが山倉の断熱施工です。
次回は前川ブログにて、セルロースを天井裏へ吹き込んでいく施工工程をご紹介します。
ではまた、現場から。
小川でした。
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