山倉建設は、自然素材を使った注文住宅、リフォームなど住まいを総合提案する工務店です。

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お家を建てる際に、初めは考えていなかったけど、採用してよかったこと(キッチン編1)

2020年10月16日

こんにちは、山倉建設の高吉(山倉)知子です。

ブログを書くのは久しぶりなので、簡単に自己紹介させていただきます。

約6年くらい前まで弊社にて企画・広報(たまに営業)として勤務、その後結婚を機に県外に出ておりましたが、今年からまた香川に戻り、現在は総務として勤務しています。

私もつい最近、山倉建設でマイホームを建てたので、これから注文住宅やリフォームをご検討されていらっしゃる方のご参考になるようなことをブログで時々ご紹介できたらなと思っています!

 

今日はキッチン周りで採用してよかったな、と思うことをご紹介できたらと思うのですが、それは【マグネットボード】!!

マグネットボードの存在自体は元々知ってはいたのですが、実は建築当初は「今はかわいいマスキングテープもあるし、子どもの掲示物は壁紙にマスキングテープで貼るからいいや」と思い、マグネットボードは考えていませんでした。

けれど、小学生の子供のいる友人から「マグネットボードは本当にいいからお勧めだよ!」と強く勧めてもらい、私も採用してみました。

そして、実際に生活してみて、改めて思ったのが「採用してよかった!」ということです。

理由としては「普段よく使うハサミや食材用テープも貼っておける。(わざわざ引き出しを開けなくて良いので、ずぼらな私にはぴったり)蓋つきのキッチンペーパーも磁石で貼っておくことができ、清潔。」「メッセージボードも貼っておけるので、家族への伝言にも便利」「子どものマグネットのおもちゃも貼れる。」etc.

そして我が家の場合の最大のメリットは、キッチン突き当り奥の面をマグネットボードにしたこともあり、「ごちゃごちゃ色々貼っても、お客様から丸見えにならないので、キッチンがすっきり見える!!」ということです。

 

もし、私のようにマスキングテープもあるからいいかなぁ、と思っていらっしゃる方は、ぜひ一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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理想の家づくりを成功するためにやってほしい4つのこと

2020年9月29日

 

こんにちは香川県の工務店、山倉建設の広報担当西藪です。弊社は木造注文住宅の新築やリフォーム、リノベーションも取り扱っている木の家専門店です。

 

今回のテーマは

理想の家づくりを成功するためにやってほしい4つのこと

 

実際に家を建てた経験・失敗をもとに

後悔しない理想の家を

建てるためのコツについてお話しします。



①今暮らしている家の良い部分と
 困っている部分を書きだしてみる

家の間取りを一から考えるのは意外と大変!
ネットや本で暮らしやすい間取りについて
調べてみても、
その人の思う暮らしやすい間取りと
あなたが暮らしやすい間取りは
異なるからです。
例えばキッチンを例に挙げてみても
皆で一緒に料理をしたいという方には
アイランドキッチンは最適ですが
調理中は手元を見られたくないとか
一人で集中して作りたい
という方にとっては壁に向かう形のキッチンや
半個室型のキッチンが良い
という方もいらっしゃいます。
そこで、参考になるのが今の住まい。
今の間取りで困っていることは?
気に入っている部分は?
もっと良い家にするためにはどんな
工夫をすれば良いだろうか?
という風に考えていくと
あなたが本当に心地よいと
感じる家のかたちが見えてきます。

②気に入ったデザインの
 内装や外観画像を集めてみる

私が家を建てようと思った時、
いくつかの工務店を訪れました。
そこで担当者から
どんなデザインや間取りが良いですか?
と聞かれました。
ところが自分の好みが固まっておらず、
カフェ風にしたいな、
いや…でも和モダンも良いな
でもメンテナンスの少なくて済む
外壁材が良いなとか
完全に迷走状態。
担当者さんからあれこれと
提案はしてもらえるものの
結局選択するのは自分自身。
あれもこれもと迷うことで
どんどん疲れてしまい
家づくりへの熱意も下がってしまいます。
家の打ち合せは、数多くの事柄を短い期間で
次へ次へと決めていかなくてはいけないので
ただでさえ疲弊しがち。
その中でなんとなく決めたとか
妥協して決めた項目が多いほど
建てた後の後悔が大きくなってしまいます。
あらかじめ自分の中で
こんなデザインや間取りにしたい
という考えがまとまっていれば、
担当者にも『こんな風にしたい』と
明確に自分のイメージを伝えやすく
より良いアドバイスを
受けることもできるので
自分の理想の家を追求しやすくなります。
家を建てようと思ったら
まずしてほしいことは
自分の中でどんな家にしたいのか
具体的なデザインや間取りなど
の画像を集めること!
はじめのうちは自分の好みが
統一感のない感じに見えても
次第に自分の中で方向性が決まって
くるでしょう。
そしてそれを持って工務店にGO!
あなたの希望を叶えるために
活躍してくれることでしょう。

③家づくりの先輩に意見を聞いてみよう!

マイホームは叶えたい大きな夢のひとつ。
良い家を建てるために皆さん一生懸命です。
それでも
『家は3軒建てないと理想の家にならない』
と言われるほど家づくりは難しいもの。
だから、家を建てた経験のある人なら誰でも
ああすればよかった!という失敗談や
ここは大満足!という成功談を
持っているものです。
土地の風土や感性、
感覚があなたに近い人ほど
あなたにとっての参考度の高い情報だと
言えるでしょう。
実際にお家に訪問させてもらえるようなら
ぜひ直接見せてもらって話を聞かせて
もらってみてはいかがでしょうか?
目から鱗のとっても参考になるお話を
聞かせてもらえるかもしれません。

④家族みんなで話してみよう!
 理想のマイホームについて

マイホームについて
ご家族はどんな風に考えているでしょうか?
例えばあなたが新築戸建てを建てたい
と思っていても
配偶者がマンションを購入したいと
考えている場合もあります。
そうなるとせっかく工務店に行っても、
家族の意見が食い違ったまま
話が進まなくなってしまい、
せっかくのマイホーム計画が
中断してしまう可能性も…
しっかり話し合って、
どんな住まいをつくりたいのか?
また、意見が違う部分と
共通している部分も
整理しておくと良いでしょう。

いかがでしたか?
家づくりを始めようと思っても、
何から始めればよいのかわからない
ですよね。
工務店やハウスメーカーに行く前に
以上で挙げた4つの準備をしておくだけで
その後のマイホームづくりが
ぐっとスムーズになります。
ぜひお試しください。

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平屋と2階建てどっちが良いの??悩んでいる方必見‼

2020年9月26日

 

こんにちは香川県の工務店、山倉建設の広報担当西藪です。

弊社は木造注文住宅の新築やリフォーム、リノベーションも取り扱っている木の家専門店です

 

今回のテーマは

ここ最近、人気急上昇中の『平屋

実は私も平屋の住人(^^♪実際に平屋で住んで感じたメリットとデメリットを挙げてみようと思います

 

▶▶メリット

①とにかく暮らしやすい!

毎日の暮らしに欠かせない家事。少しでも負担を減らして楽に家事ができたらいいなと思う方は多いのではないでしょうか?平屋と2階建てでの家事の負担を比べた場合、平屋の方が動線が短く、かかる時間や力が少なくてすみます。例えば掃除機かけや洗濯。重い掃除機やかごいっぱいの干す前の濡れた洗濯物を持っての階段の上り降りは大変!洗濯機のすぐ横に室内干場があればなお◎ラクチンな上に雨の日も夜間も関係なく洗濯をすることができます。

 

②家族の様子や動きが分かりやすいので

コミュニケーションがスムーズに

小さな子どもは好奇心旺盛!親が目を離した間に階段など高い場所に昇っていたり、いたずらしていた!という経験はありませんか?平屋だと、階段がないので転落してしまう危険性がありません。そしてどんな動きをしているのか目が届きやすいので、子どもの危険リスクを下げることができます。また、勉強面でもメリットが。家族のいる場所から近い所に勉強スペースを設けられることで見守られているという安心感から勉強に集中できたり、分からないところを聞きやすくなります。親としても子どもの勉強の進み具合を確認しやすいので、まだ学習習慣がついていない小学生くらいのお子さんにとっては特に良い環境と言えるでしょう。思春期を迎える頃には、帰宅後自室に直行してしまいがちな2階に比べて、平屋は皆が同じ階で生活しているので家族と顔を合わせる機会が多くなり、自然とコミュニケーションも増えます。

 

③年齢を重ねても暮らしやすい

2階の家で暮らす高齢の方とお話していると、よく“もう長い間2階には上っていない”とお聞きします。年齢を重ねるにつれ足腰の筋力が低下し、階段の上り降りがしんどくなったり、怖いと感じてしまいます。また足が思うように上がらず、わずかな段差でもつまづきやすくなります。車いすが必要になった時にも、廊下の広さを確保していれば移動がしやすくなります。平屋は、年齢を重ねても安全で、無駄なく部屋が使える効率的な住まいなのです。

 

④屋外への動線の良さ

一歩外に出ると地面があるという暮らしは快適で安心。たくさん買い物をした時や、子どもを抱っこして家に入る時などもとってもスムーズ。また、庭先で遊んだり花壇に水やりをしたり。いつも自然がすぐそこにある生活は家族みんなが心にゆとりのある豊かな暮らしを送ることができます。

 

⑤地震や火事に強い

平屋の場合、2階建てと比べると1階の上に負荷となる2階部分が載っていないため、建物自体への負担が少ない分耐震性の高い構造になります。また万が一地震や火災時などが起こった際にも、掃き出し口などある程度の大きさの窓がある部屋からならどこからでもすぐに屋外に避難することができるので安心です。

 

⑥メンテナンス費用が抑えやすい

メンテナンスで高額になりがちな足場。1階部分のみなので比較的安い金額で抑えることができます。また、2階建てに比べて水廻りなども少なくコンパクトにまとまっている為、修繕費も比較的安価です。

 

▶▶デメリット

①水害に弱い

津波や川の氾濫時、水が押し寄せてきた場合。高い所に逃げるのが必須です。万が一逃げ遅れた際には、今いる建物のより高い所に避難することが大切となります。しかし、平屋の場合は、2階部分がありません。例えば、小屋裏部屋などを設けることでそのデメリットを解消することも可能ですので、購入する土地がハザードマップで浸水エリアに入っている場合には検討されてみてはいかがでしょうか?

 

②防犯対策が難しい

春や秋などの気候がおだやかな季節。就寝時に自然風を取り入れたい時はありませんか?平屋となると外からの侵入がしやすいため犯罪にあうリスクが高くなってしまいます。夜間も窓を開けておきたい部屋には、人が出入りできないくらいの大きさの窓を設けるようにしたり、面格子を設けるなどである程度対策することが可能です。ただし、2階から侵入する場合もありますので必ずしも2階部分であれば窓を開けていても大丈夫ということはありません。

 

いかがでしょうか?

私は以前2階建ての家で暮らしていたことがあるのですが、それに比べるとすべてがワンフロアにある今の生活は想像していた以上に住み心地が良く、とてもおすすめです。最近の平屋はデザインも豊富で楽しい♪今平屋で暮らしている方からも満足度の高さを耳にしますし、これからマイホームを建てたいという方もできれば平屋がいいなという声をよく聞きます。山倉建設では平屋も多く手掛けております。また平屋のモデルハウスも公開しておりますので、マイホームをお考えの方はぜひご相談ください。

 

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